セブ北バスターミナルからマラパスクア島まで長距離バスと船で移動してみた！【セブシティからマラパスクア島までの行き方】

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セブシティからマラパスクア島へのアクセス方法をご紹介します！

ルートを簡単にまとめると

①Cebu North Bus Terminal→Maya Port

②Maya Port→マラパスクア島

です！（帰りはこの反対）

実際の経験をもとにまとめています◎

セブシティからマラパスクア島へのアクセス方法
マラパスクア島からセブシティへのアクセス方法

セブシティからマラパスクア島へのアクセス方法

①Cebu North Bus Terminal

タクシーで行く時は、ターミナルの外で降ろしてもらいましょう。

中に車で入ると、ターミナル税が自己負担でかかってしまいます。
外で降りても移動距離はほとんど変わりません。

バスターミナルの奥にトイレがあります。（1人5ペソ）
備え付けのトイレットペーパーはありませんでした。

ターミナル内にはドーナツ屋さんや売店がいくつかあります。

ドーナツとマフィンで70ペソでした！（約140円）

どちらもシンプルな味で美味しかったです。

②Maya Port行きのバスに乗る

エアコン付バス：1人230ペソ（車内で現金払い）
所要時間：5時間前後（約1時間おき）
バスの時間：AM5〜PM5
トイレ休憩（15分）：出発して約2時間後　carmen駅付近

※フェリーの最終便がPM6なので、午前中のバスに乗ることをおすすめします！

13時半出発のバスに乗って、最終便に間に合いませんでした！

私たちはフェリーがなくなることを頭に入れずにいてしまい
（バスがあるならフェリーも出ていると思い込んでいた）、

13時半頃出発のバスに乗って最終便に間に合わず、急遽Maya Portの宿で一泊することになりました。

バスがたくさん並んでいるので、目的地を確認して乗車します。
スタッフらしき人がいるので聞くと教えてくれます。

大きな荷物を持っていると、
荷物をバスの荷台に乗せてくれることがあるのでチップを渡します。

※バスによって異なるのですが、
車内のエアコンがガンガンで寒くなることがある可能性が高いので羽織るものを手元に持っておくことをおすすめします！
（バンタヤン島からエアコン付バスに乗ってセブに帰った時は寒くなりませんでした。）

バスはシートベルトや手すりがなく、背もたれも倒れません。

長旅の上に運転が荒く揺れが激しいことも多々あるので、
乗り物酔いが心配な方は酔い止めの準備をおすすめします。

私が乗った時は車内のモニターで映画が流れていました。でも音が小さすぎて何も聞こえなかった（笑）

乗車料金を払うと乗車券と引き換えるのですが、
後半で乗車券のチェックがあったので分かりやすい場所にしまっておいたほうがいいかもしれません。

バスはたくさんのバス停で停車しながら進むと同時に、その都度お客さんが乗ってくるので、
車内はどんどん混んでいき、終盤は席もいっぱいで通路にもたくさんの人が立っていました。

③下車　Maya Bus station (Cebu & Don Pedro)

④乗船　Maya New Roro Port – Malapascua Ferry

乗車料金：1人100ペソ　（フェリーの上で渡す）
フェリーの時間：AM6〜PM6（約30分おき）
所要時間：約1時間半

tourism information centerで受付をします。
個人情報の記入、パスポート提示、体温測定を行います。

センター内に椅子があるのでフェリーの準備ができるまで座って待ちました。

潮が引いている時間帯はフェリーが船着場まで行けず途中で小さなボートに乗り換えることがあり、この場合は1人20ペソ追加料金がかかるそうです。

⑤下船　Logon Beach

Logon BeachかBounty Beachのどちらかに到着します。

フェリーを降りると、
カランガマン島ツアーなどの客引きの人に捕まります。

私はこのタイミングでカランガマン島のツアーを申し込みました。
カランガマン島のツアー内容については別の記事で詳しく紹介します！

荷物が多い場合は荷物持ちの人が運んでくれるので、お願いする場合は目的地に着いた時にチップを渡します。
参考までに、荷物持ちのチップの基準は荷物1つ20〜50ペソだそうです。