マラパスクア島とバンタヤン島のATMでキャッシング方法とレート!マクタン島の両替レートはどこがいい!?【海外キャッシングinフィリピン】

バンタヤン島
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セブ旅行で初めてATMキャッシングを利用しました。

海外キャッシングを利用してみた感想や、実際のキャッシング内容をご紹介します!

後半はマクタン島での外貨両替の実際の両替レートをまとめました。

空港よりも、市内のショッピングモールなどの両替所の方がレートが良かったです。

海外ATMキャッシングの長所

・レートが良い

・必要な分だけ現金を引き出せる

・両替所よりも利用可能時間が長い

・ぼられる心配がない

海外ATMキャッシングの短所

・手数料がかかる

・ATMによって利用できないカードブランドがある

・引き出せる上限金額がATMによって異なる

・ATMがない、使えないなどのリスクがある

マラパスクア島でATMキャッシング

Kokay’s Maldito Dive Resort Restaurant内にATMがあります。
ATMのみの利用も可能でした。

3/7 
エポスカードキャッシング:PHP10,000(キャッシング手数料PHP250)=22,242円レート:PHP1=2.1046円総支払額:22,471円(利息229円)

バンタヤン島でATMキャッシング

3/16 
リクルートカードキャッシング:PHP5,000(キャッシング手数料PHP250)

=10,563円レート:PHP1=2.1126円総支払額:10,853円(利息290円)

3/19 
エポスカードキャッシング:PHP5,000(キャッシング手数料PHP250)

=10,523円レート:PHP1=2.1046円総支払額:10,631円(利息108円)

エポスカードの方が利息が安い!

セブ離島でATMキャッシングまとめ

市内であれば、
ATMはいろいろな所にあるので探すのに手間はかからないと思います!

私は今回のセブ旅行で初めて海外キャッシングをしました。

セブの離島には両替所がなかったのでATMに助けられました。

フィリピンの場合はキャッシングの両替レートは良いものの、
手数料が一定額かかってしまうので、お得ではありませんでした。

個人的には、
日本円を持って行って現地の両替所で両替してもらうのが良いと感じました。

ただ、何があるか分からないので自分の持っているカードで一度海外キャッシングを試してみるのも一つの手かと思います。

操作は比較的簡単ですが、
最初はちゃんとお金が出てきてくれるかドキドキしました。笑

ATMによって操作が若干異なったりもするので
どうしてもATMを使わざるをえなくなった時の為に、海外キャッシング対応のクレジットカードの準備やATMの操作方法の確認は必要だと思います!

ただ、キャッシングに頼りすぎるのは控えましょうと旅行本にも書いてありました。

私はまだフィリピンでしかATMで海外キャッシングを利用したことがないので、感想が偏ってしまっているかもしれません…
少しでも参考になれば嬉しいです!

【マクタン島で両替】実際の両替レート(2020年3月時点)

クラーク国際空港(空港内の両替所)

5,000円×0.457=PHP2,265

今回、往路がクラーク乗り換えでした。クラーク空港からセブに発つ際に、ターミナル税を現金で払う必要があったので空港内の両替所を使いました。

マクタン島(Ialand Central Mactan)

30,000円×0.461=PHP13,830

マクタン島(SM Hypermarket)

10,000円×0.462=PHP4,620

実際の両替レートを見て頂いてもわかるように、
空港よりもショッピングモール内の両替所の方がレートが良いです!

両替所で両替する際は、パスポートの提示を求められることがほとんどなので、忘れずにパスポートを持参してください!

【マクタン島で両替】空港で両替するべきか?

日本の空港で両替した方が良い?

私は、日本の空港で日本円からペソに両替したことはありません。

ペソの場合は日本で両替するとレートが悪いので、
いつも現地で両替しています。

空港に着いた時に両替した方がいい?

旅行中にショッピングモールに行く予定がある場合は、
空港で大きな額を両替する必要はないと思います。

もちろん全てのショピングモールやスーパーマーケットに
両替所があるわけではないので確認するようにしてください。

私の場合は、空港に到着した時に両替所(ない場合はATM)で
日本円からフィリピンペソに少額(最低限必要な分)を両替します。

空港で何かを買いたくなった時や空港からの移動で現金が必要になった時、
SIMカードを購入する予定があれば、
それに合わせて空港の両替所で両替します。

そして後日、ショッピングモールにある両替所で、
旅行期間に使うであろう金額を両替することが多いです!

【マクタン島で両替】どこで・いくら両替するか考える基準

・空港でSIMカードを調達するか
・空港からホテルまでの移動で現金が必要か
・ホテルのデポジットの支払いは必要か
・旅行スケジュール

空港でSIMカードを調達するか

現地でSIMカードを買う場合は、基本的に現金払いなので現地通貨が必要です。
(参考:SIMカードは30日用で約PHP1000=¥2000)

空港からホテルまでの移動で現金が必要か

空港からホテルまでタクシーで移動する場合、
Grabを利用すればクレジットカード払いができるので現金が必要ないですが、メータータクシーで移動すると現金が必要です。

Grabタクシーで現金払いの場合、
事前にアプリで空港からホテルまでの距離と料金を確認しておくと、
いくら両替すればいいか参考にできます。

メータータクシーは、
観光客相手にぼったくる可能性が高いので利用はおすすめしません。
私は移動するときはもっぱらGrabタクシーを使っています。

ホテルのデポジットの支払いは必要か

ホテルによっては、チェックイン時にデポジットを払うことが多いので
事前に確認して必要な分を現金で用意しておく必要があります。

デポジットは保証金なので、基本的にチェックアウト時に返却されます。
デポジットの必要有無は、ホテル予約サイトで確認できます。

旅行スケジュール

到着後すぐにショッピングモールに行く予定がない、
または両替所がない場所で食事や買い物をする予定がある場合は、
空港である程度の金額を両替する必要があると思います。

例えば、マクタン島に数日間滞在する場合は
空港で少額を両替して、
ショッピングモールの両替所で改めて必要な金額を両替して、
足りなくなったらまたショッピングモールの両替所で両替する。

クレジットカードを持っていれば、
現金の出番が減り、ATMでのキャッシングも利用できます。

クレジットカード払いが出来ない場所もまだまだ多いので注意してください。
また、キャッシングは手数料がかかる影響でレートがあまり良くないです。

クレジットカードに頼りすぎると、
いざ現金が必要になったときに困るので注意しましょう。

【マクタン島で両替】まとめ

空港内の両替所より市内のスーパーマーケットの方がレートが良いのは事実ですが、

そこまで神経質になる必要はないと思います!

(数万円の両替ではレートの差の影響は数百円ほどです。)

時間に余裕があって、旅行スケジュールも決まっている場合などは、

レートが良い場所で両替するのが良いと思います。

先ほどもお伝えしましたが、

両替する際にパスポートの提示を求められることがほとんどなので、
忘れずに持って行ってください!

また、パスポートを提示しないと
クレジットカードが利用できないスーパーマーケットがあります。

私が知っているのは、Shangs Island Town Centerのスーパーマーケットです。

常にパスポートを持ち歩く人は問題ないですが、持ち歩かない習慣の人は要注意です。

セブ島やマクタン島以外のあまり観光地化が進んでいない島に行く場合は、

あらかじめ現金を用意しておくことをおすすめします。

セブの離島(マラパスクア島、バンタヤン島)に行った際、

ATMは幸いなことにあったのですが、両替所はない島がほとんどです。

キャッシングの利用を控えたい人や

クレジットカードを持っていない人は特に注意が必要です!

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