【セブ島留学・長期旅行の持ち物】必要で便利なおすすめ持ち物リスト!

フィリピン
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2020年の初めに、フィリピンのセブ(マクタン島)に長期で旅行に行きました。

留学や仕事ではなく、プライベート旅行で約1ヵ月滞在しました。

フィリピンの長期旅行で、
・持って行って役に立ったものが知りたい!
・持って行けば良かったと後悔したものは?!
・何を持って行けばいいの!?

フィリピンは日本人の留学生も多いので、

長期で滞在する人の持ち物の参考になれば嬉しいです!

セブ長期旅行の持ち物リスト一覧

外出系

日焼け止め

常夏の国へ旅行するときは必需品です!

アイランドホッピングで離島などに行くときは、

日差しを遮るものがなく直射日光が強いので、日焼け対策は念入りにしましょう。

スプレータイプの日焼け止めがあると、頭や背中も簡単に日焼け止めがつけられるので

荷物に余裕がある時はクリームタイプとスプレータイプの2個持ちがおすすめです!

余談ですが、カランガマン島に行ったときに

耳に日焼け止めを塗るのを忘れていて、水ぶくれが出来て痛みにも襲われたので気を付けてください…(ちなみに肩も…)


虫よけスプレー

蚊がたくさんいるので虫よけスプレーは必須です!

フィリピンにも虫よけは売っているそうですが、

簡単に見つけられるか分からないので日本から持参するのが無難です。


ウェットティッシュ/アルコールスプレー

「ウェットティッシュ」はフィリピンのスーパーなどでも売っていますが、

日本と値段があまり変わらず、むしろ日本で買うよりも高い場合もあるので日本から持って行くのがおすすめです。

フィリピンのレストランやファストフード店には、「お手拭き」が置いてありません。

外食するときは衛生面の心配もあるので、持ち歩いて食あたりの防止に役立てましょう!


折り畳み傘

フィリピンでは、スコールといって短時間に集中して雨が降ります。

1日中雨が降ることはほとんどありません。

「スーパーの帰りに急に雨が降ってきた!」などの場面で、折りたたみ傘があると役に立ちます。

島は天気も変わりやすく、乾季の場合はほとんど雨も降らないので

天気の面ではあまり心配がいらない、旅行しやすい環境です!

マリンシューズ

アイランドホッピングやマリンアクティビティの予定がある時は、

マリンシューズがあると靴ずれも防げて歩きやすくて安心です。

街でもマリンシューズを履いても何ら違和感はないので、

ホテルからマリンシューズを履いてビーチや海まで遊びに行くこともできます。

もちろんビーチサンダルや普段履いているサンダルでも問題はないのですが、マリンシューズは便利です!


酔い止め

フィリピンに旅行に行って、マリンアクティビティや島の移動を経験すると

何かと船(ボート)に乗ることが多いことが分かります。

長距離バスで移動する時や、何か乗り物で移動する時など

フィリピンは基本的に運転が荒いです…(笑)

乗り物酔いしやすい方は、酔い止めが必須です!

室内系

室内用虫よけ

フィリピンは蚊やアリなど、小さい虫が多いので室内用の虫よけグッズがあると安心です。

1泊数千円のホテルに泊まると、残念ながら部屋に虫がいることも少なくありません。

私は初めて部屋でアリやGに出会ったとき、

「おすだけベープ」を虫に向けて噴射して退治できる(あるいは弱らせる)ということを発見しました。

本来の使用方法とは異なりますが、Gが出たとなれば話は別です…

部屋に出た虫のとっさの退治にも使えるので、1つ持って行くと心強いです。

リセッシュ

消臭スプレーはフィリピンには売っていないそうです。

洗濯ができないときや、ちょっと汗をかいたときに重宝します!

「持って行けば良かった持ち物」でも紹介しています。


紙ティッシュ

フィリピンの公共トイレには、ほぼ100%でトイレットペーパーが置いてありません!

トイレ用に持ち歩くティッシュは必需品だと思います。

ショッピングセンターなどにある公共トイレは有料の場合が多いので、トイレ用の小銭を持っておくといざという時に役立ちます。

また日本のホテルには必ずといって良いほど、部屋にBOXティッシュがあると思いますが

フィリピンの場合、ホテルによってはティッシュが無い場合があります。

外出用と室内用で多めに持って行くと安心です。


インスタント食品

長期で日本を離れて日本食が恋しくなった時に役に立つのがインスタント食品です。

・インスタント味噌汁

・インスタントコーヒー

・お茶パック

・カップ麺/レトルト食品

上に書いたものを持って行きましたが、大正解でした!

部屋でのんびりする時や、異国の食事を少し休憩したいときに簡単に食べ飲みできます。

フィリピンにもインスタントコーヒーやカップ麺は売っていますが、

日本で馴染みのある味を食べると安心感が感じられるので、いつも持って行くようにしています。

短期の旅行ではあえて持って行く必要はないですが、

留学や長期旅行の時は、インスタントみそ汁やお茶パックを持って行くのがおすすめです!

食品系は、行きはかさばっても消費した分だけ減るので気軽に持って行くことができます。

ささっとコップ1杯の水を沸かしたいときに便利なコイルヒーター

洗濯系

洗濯セット

・洗剤
・洗濯バサミ
・ハンガー

汗をかくので、下着などはホテルの洗面所で洗濯するようにしていました。

Tシャツやズボンなど大きなものはコインランドリーなどを利用しました。

洗濯洗剤は、フィリピンのスーパーなどで安くていい香りのものが購入できます!

洗濯バサミは食べかけのお菓子の口を止めたり、意外と重宝します。

生活用品の値段を紹介しています

キッチン系

コイルヒーター(湯沸かし棒)

ホテルにある湯沸かしポットはあまり使いたくないというのが本音です…(衛生面が気になります)

そんな時にコイルヒーターがあれば、コップ1杯の水が約1分で沸きます!

コンパクトで使い方も簡単で、リーズナブルなので1番オススメの旅行アイテムです!

お皿

フィリピンではインスタント麺が定番で、

それらを自分で買って食べたい時にお皿があると便利です!

私はフルーツも買って食べることを想定していたので、

家で使っていなかったプラスチックの深めのお皿を持って行きました。

カトラリー

・お箸
・スプーン
・フォーク

フィリピンのスーパーでは、食品を購入してもカトラリーなどは基本的に貰えません。

ホテルで何か調理する予定がある人は、割りばしを持って行ったりすると便利です。

まな板・ナイフ

今回の長期滞在でやりたいことの一つに

「フィリピンのスーパーでフルーツを買って食べる」がありました。

まな板とナイフを持って行ったおかげで、色んなフルーツを食べることができました。

部屋に備えてある食器やまな板が綺麗ではないことが多々あると思います。

日本では100円ショップなどで気軽に購入できるので、長期滞在の際は特に、衛生面に関わるものは可能な限り日本で準備をして持って行くことをおすすめします!

フィリピンのスーパーマーケットに日本の100円ショップ製品コーナーがあり、日本で馴染みのある商品が約200円で販売されていました。

日本製品のほうが良いもの、現地製品でもまかなえるものを上手く選別してください!

食器洗いセット

・食器用洗剤
・スポンジ

ホテルなどで何かしら調理や食器を使う予定がある人は、必要だと思います。

キッチン付きのホテルでも洗剤スポンジが置いていないことがあります。

日本から持って行かなくても、フィリピンのスーパーで安く購入できます!

生活用品/薬

爪切り

意外と盲点?

爪は必ず伸びて、爪切りは日本製品が一番なので、持って行きましょう!

ハサミ

あると何かと便利です。

機内持ち込み手荷物に入れてしまうと、没収されるので預け入れ荷物に入れましょう!

栓抜き

お酒が好きな人は持って行くと役に立ちます。

栓抜きがないと飲めないビンのお酒を買っても困りません。

常備薬

セブの乾季は日本の冬に当たるので、気温の変化が激しいです。

油断せず、体調管理はしっかりと行いましょう。

日本の薬はフィリピンで手に入らないので、

風邪薬や鎮痛剤、胃腸薬など馴染みのある薬を持って行きます。

お腹を壊したときは「正露丸」に助けられました!

お腹を壊した原因はこちら↓

冷えピタシート

身体がほてって疲れているときや、万が一の場合に備えて持って行っています。

アイランドホッピングで太陽の光をたくさん浴びた後に使ったりします。

常備薬とセットで持って行くと安心です。

女性用ナプキン

デリケートなものなので、多めに持って行くのが無難だと思います。

ただフィリピンでも安く購入でき、個人的には品質も問題なく使用できたので

現地で買ってみることも推奨できます。

レビューを参考にしてみてください!↓

役に立った持ち物(必需品)

・日焼け止め

・虫よけ

・ムヒ

・リセッシュ

・洗濯バサミ

・携帯湯沸かし器

・インスタント味噌汁、インスタントコーヒー、お茶パック

・アルコールスプレー、除菌ウェットティッシュ

・マリンシューズ

持って行けば良かった持ち物

・ビーチサンダル/簡単に履けるつっかけサンダル

基本的にホテルの部屋の中は土足(アメリカ式)だから、

ベルトがあるサンダルとかでは脱ぎ履きが不便でした。

私はビーチサンダルで靴ずれしてしまうタイプなのですが、

ホテル用としてスーパーでビーチサンダルを買いました。

・消臭スプレー(リセッシュなど)

洗面所が狭いホテルだと自分でこまめに洗濯するのは難しく、

と言って、コインランドリーなどを頻繁に利用すると時間と費用がかかります。

洗濯をしない時は消臭スプレーがあるとすごく便利でした!

フィリピンでは衣類用の消臭スプレーが手に入らないので日本から持って行きましょう。

私は、スプレーボトルの1/3くらいを持って行ったら

途中で無くなってしまって、もっと持ってくれば良かったなと思いました。

短期旅行の場合は、小さいスプレーボトルに詰め替えて持って行こうと思っています。

・ゴム手袋(洗濯用)

洗剤を使って素手で洗濯をすると、思ったよりも手が荒れることに気が付きました。

個人的に、次の旅行ではゴム手袋を持って行くと決めています。

気にならない人はあえて持って行く必要はないと思います。

フィリピンのスーパーで調達できるもの

実際にフィリピンのスーパーで買ったもの(買えるもの)を紹介!

・フィリピンのスーパーで何が売っているか知りたい

・フィリピンの生活用品の物価が知りたい

・フィリピンで調達できるものは、日本から持って行かない(できるだけ荷物を減らしたい)

そんな方は↓の記事もチェックしてみてください!


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