- フィリピンの基本情報
- フィリピンの基本情報 正式国名
- フィリピンの基本情報 人口
- フィリピンの基本情報 面積
- フィリピンの基本情報 時差
- フィリピンの基本情報 通貨
- フィリピンの基本情報 首都
- フィリピンの基本情報 民族構成
- フィリピンの基本情報 宗教
- フィリピンの基本情報 言語
- フィリピンの基本情報 両替
- フィリピンの基本情報 クレジットカード
- フィリピンの基本情報 電圧・プラグ
- フィリピンの基本情報 チップ
- フィリピンの基本情報 飲料水
- フィリピンの基本情報 気候
- フィリピンの基本情報 日本からのフライト時間
- フィリピンの基本情報 時差
- フィリピンの基本情報 パスポート
- フィリピンの基本情報 観光ビザ
- フィリピンの基本情報 空港税
- フィリピンの基本情報 物価
- フィリピンの基本情報 食事
- フィリピンの特徴
- フィリピンの各人気観光地
- ルソン島
- パラワン島
- ビサヤ諸島
- ミンダナオ島
- フィリピンの基本情報・特徴まとめ
フィリピンの基本情報
私が大好きなフィリピンについて、具体的な情報や特徴をご紹介します!
主に、気候、物価、通貨、現地の電圧、ビザについて書いています。
フィリピンに興味がある方の参考になれば嬉しいです!
正式国名、面積、人口、首都、民族構成、宗教、言語、通貨、両替、クレジットカード、電圧・プラグ、チップ、飲料水、気候、日本からのフライト時間、時差、パスポート、ビザ、空港税、物価、食事
フィリピンの基本情報 正式国名
フィリピン共和国 Republic of the Philippines
フィリピンの基本情報 人口
約1億490万人(2017年)
フィリピンの基本情報 面積
29万9404キロ平方メートル(日本の約8割の広さ)
7109の島で形成されている
フィリピンの基本情報 時差
マイナス1時間(日本の正午はフィリピンの11時)
フィリピンの基本情報 通貨
単位:フィリピン・ペソ(PHP)
補助通貨:センタボ(c) PHP1=100c 見たことはありません
PHP1=約2.11円(2020年4月)
フィリピンの基本情報 首都
メトロ・マニラ Metro Manila
フィリピンの基本情報 民族構成
マレー系95%(マレーとはタイやマレーシアなどの東南アジアの周辺の地域を指す)、中国系1.5%、他3.5%
※言語的に見ると100以上の民族グループに分けられる
フィリピンの基本情報 宗教
カトリック82.9%、そのほかのキリスト教9.6%、イスラム教5%、ほか2.5%
国民のほとんどがカトリック系キリスト教、ミンダナオ島の一部ホロ諸島な度はイスラム教徒が多数を占めている
フィリピンの基本情報 言語
国の公用語はフィリピノ(タガログ)語
地方によってはタガログ語以外のフィリピノ語が使われている
他にもフィリピンには80前後の言語がある
共通語は英語(アジアで一番通用度が高い)
フィリピンの基本情報 両替
ホテル、市内の銀行(ATM)、両替所(ショッピングモールなど)、空港内の銀行で両替できます
空港よりも市内のショッピングモールにある両替所の方がレートがいいのでおすすめです
日本円のお釣りはないと思っておく
地方に行くときは、マニラやセブなどで両替を済ませておくのが無難です。
フィリピンの基本情報 クレジットカード
主要都市のスーパーマーケットや飲食店ではクレジットカードを使える場所も多くあります。
しかし、現金払いのみの場所もたくさんあるので現金の用意は忘れずに必要です。
クレジットカードの決済は現地通貨(PHP)で行う。
(日本円決済だと不利な為替レートが設定されている可能性があるので確認する。)
フィリピンの基本情報 電圧・プラグ
220V、60Hz
プラグはAタイプがほとんど(日本と同じ)
まれにB3、C、Oタイプが見られるが少ない
100-240V対応ではない電気製品を使うためには変圧器が必要
フィリピンの基本情報 チップ
空港やホテルのポーターには荷物一個につきPHP10〜20
レストランで伝票にサービス料が含まれていない場合やタクシーは請求額の10%程度
フィリピンの基本情報 飲料水
水道水の水は基本的に飲めない
ミネラルウォーターを購入する
フィリピンの基本情報 気候
熱帯性気候
年間を通じて暖かく、年平均気温は26〜27℃(ルソン島北部などの高地を除いては、季節によってどれほど違いはない)
6〜11月が雨季、12〜5月が乾季(地域によって差がある)
※地域によって多様な気候
フィリピンは南北に細長く、経度も15度以上に広がり、高い山々も多いことから、地域によってかなり気候が違う。
※台風到来シーズンに注意
フィリピンを襲う台風の85%以上はサマール島以北を通貨する。
特に7〜9月はビサヤ島、ルソン島南部、ミンダナオ島北東部が台風の通り道になることが多い
※雨季にはスコールに注意服装は年間を通じて日本の夏の服装で良い。
機内、バス車内、デパートなどでは冷房が強く効いていることがあるので、上に羽織るものがあると良い。
日差しが強いので、サングラスや帽子もあると便利。
フィリピンの基本情報 日本からのフライト時間
所要4〜6時間
フィリピンの基本情報 時差
日本との時差はマイナス1時間(日本が12時のとき、フィリピンは11時)
サマータイムは導入されていない。
フィリピンの基本情報 パスポート
フィリピン出国日まで有効であることが条件。
フィリピンの基本情報 観光ビザ
30日間以内の滞在ならビザは不要。
31日以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリストビザを日本のフィリピン大使館や総領事館で取得できる。
現地で滞在延長手続きをすることもでき、1回目は29日間まで延長できる。
フィリピンの基本情報 空港税
マクタン空港(セブ)PHP935
2019年9月1日購入よりマクタン空港税(国際線)は航空券代金に含まれることになりました
フィリピンの基本情報 物価
日本の値段の6〜7割程度だと考えれば良い。(日本並みの快適さを求めた場合)
フィリピンのローカルな環境の食事や交通を利用すると半分程に抑えることもできる。
フィリピンの基本情報 食事
主食は米。
フィリピン料理は、ご飯と混ぜ合わせて食べるため、濃いめの味付けになっている。
甘いもの、しょっぱいもの、酸っぱいものが多く、辛い料理はほとんどない。
フィリピンには各国から伝わったものも多く、中でもスペインの影響を大きく受けている。
Jollibeeを始めとしたファストフード店もたくさんある。
スーパーマーケットやレストランは基本的に毎日営業しています。
フィリピンの特徴
フィリピンには、ビーチリゾートや山岳の避暑地、歴史的な街並みなど、魅力的な場所が多いです。
フィリピンの特徴 7109もの島々からなる群島国家
そのうち名前がある島は約4600、人が住むのは1000ほどです。
フィリピンの特徴 100以上の民族グループで構成
大きく分けるとマレー系が95%だが、民族グループは100を超える多民族国家です。各グループで言葉も違い、文化や民族も異なります。
フィリピンの特徴 多様な文化を受容した国
1521年にマゼラン一行が上陸してからの約350年に及ぶスペイン統治、その後のアメリカによる統治の影響が色濃く残っています。
参考:地球の歩き方、ララチッタ
フィリピンの各人気観光地
セブ島を始め、フィリピンにはたくさんの島、たくさんの綺麗なビーチ、素敵なホテルがたくさんあります。
日本から直行便で約5時間というアクセスのよさが魅力のセブ島。
手頃な価格でリゾートホテルに滞在することができる人気のエリアです。
フィリピンにあるたくさんの島から抜粋して紹介します!
ルソン島
ルソン島 マニラ
さまざまな魅力がひしめく大都会
フィリピン最大の島、ルソン島にあるフィリピンの首都です。高級ホテルやショッピングセンターが建ち並び、ひっきりなしに車や人々が行き交います。ここでは、そんな大都会の様々な魅力に出会える街です。また、メトロ・マニラ中心部には植民地時代の建築物が残っています。
ルソン島 マニラ近郊
避暑地として人気のエリアが点在
マニラから車で2〜3時間のエリアには、避暑地として人気の町や村が多くあります。緑あふれる高原が広がるタガイタイを始め、素朴なビーチリゾートが点在するカラバルソンなどは人気があります。急流下りで知られるパグサンハンがあるのもこのエリアです。
ルソン島 北部
世界遺産の棚田とスペイン統治時代の町並み
フィリピンで最も山深いエリアです。その中央のコルディレラ地方には標高1000m級の高原が連なり、避暑地として知られるバギオ、空へそびえるように棚田が広がるバナウェ、スペイン統治時代の建造物が建ち並ぶビガンなど見所が多いです。
ルソン島 南部
地方独自の文化圏を形成する
日本人で訪れる人はあまりいませんが、変化に富んだ半島や火山、湖が多く、豊かな自然が息づいています。また、田舎の風景が多く残っている地域でもあります。サーフィンのメッカとして知られるカタンドゥアネス島、ジンベエザメが見られるドンソルがあるのもこのエリアです。
パラワン島
パラワン島 北パラワン
最後の秘境といわれるリゾート地
パラワン諸島の北部は、最後の秘境と呼ばれるほど手つかずの自然が残るエリアです。1つの島に1つのホテルしかない、ワンアイランドワンリゾートといわれる隠れ家的なリゾートでのんびり過ごす事ができます。手つかずの自然と真っ青に透き通る海、奇岩が切り立つ幻想的な光景が広がっています。また、パラワンには珍しい動植物が多く生息していて、色鮮やかな花々が咲いています。
ビサヤ諸島
白砂と真っ青な海が広がる楽園の島々
フィリピン随一のリゾート地が広がるエリアです。なかでもセブは、アジアの代表的なビーチリゾートのひとつとして知られていて、豪華リゾートから素朴なゲストハウスまで滞在スタイルもバラエティ豊かです。周辺には世界的にも有名なダイビングスポットも点在しています。
ビサヤ諸島 セブ島
セブシティは高層ビルやホテルが林立するフィリピン第2の都市
「フィリピン最古の街」「フィリピンのキリスト教発祥の地」としても知られています。在住外国人が多く、おしゃれなレストランやカフェも増加中です。透明度抜群の海ではダイビングやアイランドピクニックなど、様々なマリンアクティビティを楽しむ事ができます。
ビサヤ諸島 マクタン島
日本から直行便でアクセスできるフィリピン随一のリゾートエリア
国際空港があるセブの玄関口です。セブ島とは2本の橋で繋がっています。空港から車で約20〜30分の南東海岸にリゾートホテルが立ち並んでいます。ビーチではシュノーケリングやパラセーリングなどのマリンアクティビティを楽しむ事ができます。
ビサヤ諸島 ボラカイ島
パウダーサンドのビーチとして世界的にも有名
西海岸に約4kmにわたって延びるホワイトビーチが魅力です。ビーチに沿ってリゾートホテルが並んでいます。
ビサヤ諸島 ボホール島
セブ島とミンダナオ島に挟まれた豊かな自然に恵まれた島
30mほどの丘が連なるチョコレートヒルズや世界最小の原始猿ターシャなどが有名です。
ビサヤ諸島 パングラオ島
ボホール島から橋で渡れるパングラオ島のアロナビーチにはリゾートホテルが林立しています。海ではダイビングやイルカ&クジラウォッチングも楽しむことができます。
ミンダナオ島
昔ながらの素朴なフィリピンの魅力に出会える
ダバオは、フィリピン第3の都市です。戦前には1万人以上の日本人がこの地でマニラ麻の生産に従事していました。町全体にのんびりとした空気が漂い、人々の明るい笑顔に出会うことができます。一方で、いまだにフィリピンからの独立紛争の問題を抱えているという事実もあります。
フィリピンの基本情報・特徴まとめ
フィリピンは比較的どのシーズンに行ってもベストシーズン。
日本に比べると物価も安く、観光がしやすいおすすめの国です。
リゾートホテルにも驚くほど安い値段で宿泊することができたりします。
暖かくて綺麗な海が広がっているフィリピンに一度足を運んでみて下さい!
フィリピンの人たちも温かく迎えてくれるはずです。
フィリピンにはたくさんの島々があり、
綺麗なビーチも素敵なホテルも数え切れないくらいあります!
自分の理想の過ごし方ができる島を見つけてみてください♡