国によってコンセントに挿すプラグの形は様々なので、日本製品を海外で使う場合は変換プラグが必要になることが多いです。
変換プラグを持っていれば、各国のコンセントの形に対応できます!
※変圧器とは役割が違うので注意してください。
YAZAWA(ヤザワ)主要国対応変換プラグの特徴
YAZAWA主要国対応変換プラグは
数種類のタイプのプラグがセットになっています。
海外で日本の電気製品を使うための変換プラグです。
自分が訪れる国のプラグタイプに合わせて持ち運びができるので、
荷物もかさばりません!
事前に旅行先の国のプラグの形を確認して用意します。
セット内容:Aタイプ・Bタイプ・Cタイプ・BFタイプ・Oタイプセット
定格入力:250V/6A(A・B・C・O)、250V/13A(BF)
YAZAWA(ヤザワ)主要国対応変換プラグのレビュー
海外旅行には必ず持って行くアイテムのひとつになっています!
Aタイプ・Bタイプ・Cタイプ・BFタイプ・Oタイプが分かれているので、
旅行先の国のプラグに対応しているタイプの変換プラグを
1つ(~2,3つ)持って行けば良く、荷物もかさばらず便利です!
仮にすべて持って行っても邪魔になりません。
プラグが分かれているので壊れにくいという強みもあります。
旅行先に持って行くプラグタイプを
間違えないように気を付ければ問題ありません!
複数の変換プラグがひとつになっているタイプもあります。
国ごとに持って行く変換プラグを変える必要が無いので便利です!
変換プラグと変圧器の役割の違い
変換プラグと変圧器は別物です。
変換プラグ:コンセントに挿すプラグの形を変えるもの
変圧器:コンセントの電圧を日本の電化製品向けに変換するもの
※変換プラグを使っても、電圧は変換されません。
何度も海外旅行を経験している私の個人的な意見としては、
長期滞在や留学などで
日本製の家電を海外で使う場合は電圧器が必要になることがあると思います。
一般的な期間の海外旅行であれば
電圧器を持ち運ぶよりも、
必要最低限で海外対応の家電(ドライヤーなど)の購入がおすすめです!
理由は、短期の海外旅行で使う家電は限られているからです。
iPhoneやカメラの充電器は海外の電圧でも利用できるので
変圧器は必要ありません。(例外もあり)
私が海外旅行で使う家電は、ドライヤーとヘアアイロンが主ですが、
この2つは海外の電圧に対応できるものを使っているので変圧器不要です。
変圧器はまだ使ったことがありません。
日本の電圧のみに対応している家電を
日本と異なる電圧(ほとんどの外国)で使用すると故障の原因となります!
私は、日本製のドライヤーやヘアアイロンを海外で使ってしまい
本体から煙が出て、焦げた匂いがしたことがあります。
下手をすると大きな事故に繋がる危険行為なので注意してください。
海外対応のヘアアイロンとドライヤーもおすすめ商品を紹介しているのでこちらの記事も参考にしてください。