フィリピンで利用できる便利なデリバリーサービス、foodpanda(フードパンダ)を紹介します。
foodpandaと同じくフィリピンではメジャーなデリバリーサービスのGrabfoodとも比較してみたので、参考にしてください!
どちらもアプリをダウンロードすれば外国人観光客でも利用できます。
foodpandaとGrabfoodの違い
foodpandaの特徴
・送料無料
・Grabでドライバーが見つからない時も利用できた
・シンプルで操作が簡単
・日本語表示にできる
Grabfoodの特徴
・送料が掛かる
・foodpandaより商品の単価が高い(店舗販売の正規価格にサービス料が上乗せされている)
・ポイントが貯まる
・日本語表示できない(英語、その他各国の言語のみ)
どっちがおすすめ?
foodpanda(フードパンダ)とGrabfoodの両方のサービスを使いました。
両方使った感想は、送料無料で商品の単価も安い(Grabfoodに比べて)foodpandaの方が、お得感が大きくて手軽に利用できました。
foodpandaはフィリピンの人たちも良く使っているそうです。
Grabfoodは送料とサービス料が上乗せされるので、強いて言えばfoodpandaに比べて観光客向けの印象を感じました。
とは言っても、サービス面では大差がなく、Grabfoodの送料も日本円にして約100円なので日本のデリバリーサービスに比べるとずっと安いので助かります。
Grabfoodとfoodpandaで扱っている飲食店が違ったりするので、食べたいものに合わせて2つのサービスを使い分けるのも良いと思います!
JollibeeやMcDonald’sなどメジャーな飲食店は、Grabfoodとfoodpandaの両方に掲載されています。
foodpandaの使い方
アプリをインストールする(インストールしなくても、ブラウザで検索すれば利用できます。)
言語を日本語にする。
1-1. アプリを開いて画面上部、左端にある人型マークをタップ
1-2. メニュー一覧の中から「My addresses」とタップ
1-3. 「SETTINGS」の「Language」をタップ
1-4. 希望の言語を選択して「SAVE」をタップして言語変更が完了!
以下は言語を日本語にした状態で説明しています。
滞在先の住所を確認・登録する(注文画面でも変更・確認できる)
2-1. 画面上部の「配達先:Current Location」をタップ
2-2. ピンで場所を選択するか、住所・名前を入力して場所を定める。
2-3. 部屋の階数や部屋番号を入力(ドライバーさんが分かりやすいように)して「Save」する。
foodpandaの注文方法
3-1. 注文したいお店をタップ
3-2.注文したい商品をタップして「ADD TO CART」をタップ
3-3. 商品を選び終わったら、画面下部の「VIEW YOUR CART」をタップ
クーポンコードがある時は、「Do you have a voucher?」をタップして入力する。
3-4. 支払い方法をタップして選択する。
「クレジット又はデビットカード」をタップして、クレジットカード情報を登録する。(初めての人はここでカードの登録をする)
3-5. 「PLACE YOUR ORDER」をタップして注文
3-6. カード会社の決済確認画面に移行する。
クレジットカードの確認が完了すると自動的に画面が戻る。
3-7. 注文確定!配達までの時間が画面に表示されるので後は到着を待つだけ。
まとめ
foodpandaもGrabも簡単に利用できるので、フィリピンに行った際は是非使ってみて下さい!
個人的にはGrabより安いのでfoodpandaを使わない手はないと思いました。
お店に行って食べるのと値段がほとんど変わらないし、ホテルにも届けてくれるので暑さに疲れてしまったときなど便利です!