スリランカ一人旅で日記書いてみた!クアラルンプール~バンダラナイケ国際空港~コロンボ~キャンディ【1】

スリランカ一人旅
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2017年8月26日  初めての一人旅 inスリランカ

この日記は、一人旅の最中に携帯のメモに書き留めていた日記です。

なので、日本語がおかしかったり関係ないことが書いてあったりするかもしれません。

後日、旅の詳細を改めてアップしたいと思っています!

私の思い出の共有としてアップしますので軽い気持ちでご覧ください(^^)

5:50 クアラルンプール着

空港の人たちは親切。ちょっとだけ英語で聞けた。
エスカレーターは左。カフェのコーヒーは日本と大差ない値段。RM17=460円。空港は飲食店も免税店もたくさんあって困らない。機内食やっぱりでてきたしかも匂いきつくて開けるの怖くてイスに置いてきたごめんなさい。
ドルを中国円に両替したい中国人のお姉さんとお話した。スリランカの綺麗な写真を見せてくれた。お金を両替してくれないかっていきなり話しかけてきて一瞬びっくりしたけど悪い人ではなかったみたい。No thank you. たくさん使おう。笑
飛行機で隣に座った綺麗なお姉さん。話しかけてくれた。8日間いる予定でコロンボからキャンディからダンブッラまでコース同じだって。sakiって名前覚えてくれた。またどこかで会えるかな~あたしは名前忘れちゃったどこの国の人かも、、英語で会話すると話すのに必死で内容が飛んじゃう(泣)

10:35 スリランカ着

両替15000円
空港からコロンボまでタクシーにつかまっちゃった。日本人の2人組と相乗りした。滋賀の大学二年生。無計画だって(笑)タクシー代払ってくれたありがとうございます。13日間もいるってすごいな~

12:10 コロンボ着

コロンボからキャンディまで鉄道!3rdは混んでるって言われたから2nd200ルピーに。それでも200円しない安い!お菓子買おうとしてたら、駅のおじさんが声かけてくれて、買おうとしてるのって伝えても呼ばれるから行ったら丁度電車がきて、それを教えてくれたみたい優しい止まった途端に人が流れ入って席ないかと思ったけどたまたま空いて座れた~おじさんありがとうお菓子見てたらおばさんが豆のお菓子味見させてくれた。ポテトに似てるやつのチップス食べ損ねたから食べて見たい!
列車で隣に座ったおじさんもすごく親切で、ちょっとえらい職業の人なのかな?英語言ってることは大体わかってもなかなか返事ができなくてもどかしい。。
2ndでも激混みで立ってる人たくさん!

12:40 コロンボ発

列車乗って2時間、おじさんとバイバイ。窓際の席に移った。そのあとちょっと長く止まった駅でGoogleマップ開いたらランブッカナだった!明後日乗る予定の場所!そろそろお尻が痛い。

偶然出会ったお姉さん、男子大学生、駅のおじさん、席が隣になったおじさんもみんなもうこれからの人生で会うことはないと思う。それでもああやって優しく接してくれた。あたしも人に優しくする時に見返りを求めないで自分の生き方で恩返ししよう。

隣の女の人はフランスから来たみたい。
遠かった~~約4時間でキャンディ着!

16:30 キャンディ着

遠すぎる。今日はダンブッラの観光は諦めて、キャンディちょっとみてバスでダンブッラ行って休もうかな~。
列車に乗ってる男の子にウインクされちゃった
️こっちの子供達は笑顔が素敵!
キャンディからダンブッラまでタクシー3000ルピー断って、バス100ルピー。タクシー高すぎ!日本語喋れるおじさんもいて危ない危ない丁重に断った~~笑

17:00 キャンディ発

キャンディの売店で水1.5リットル100ルピーと誰かのブログでみたあげたお菓子60ルピー、コロンボで買い損ねたチップス50g20ルピーで初めての食事!バス降りたら食べよう時間はかかるけど現地の女の子とお友達になれたすごく可愛い18歳の女子学生。バスも人がパンパン!幸いなことに今の所ずーっと座れてて周りの人にも恵まれて、列車の時間が想定以上にかかった以外は順調!ダンブッラでごはん屋さん行きたいな。
バス、人は飛び乗ってくるしクラクション鳴らしまくるし日本とは大違い笑
髪型、男性は基本サイド刈り上げで上がもさもさ、女性は結わえてる!おろしてる人ほぼ見かけない。

ここでなんと、バスで隣の席に座ってきた少女の家に一晩お世話になることに。自分の直感を信じて、彼女を信じてみた。小さな村に歓迎され、特別な夢のような時間を過ごした。
彼女はとても18歳だとは思えないほどしっかりしていて、英語もペラペラ。片言な私の英語も嫌な顔せず聞いてくれて、家族のことや日本の文化などを必死に伝えた。

シャワールームはなくて、お庭の屋外シャワーで隠すものはないから、体にタオルを巻いて大事なところは一応隠して。シャワーといってもホースから冷たい水が出てくるだけ。怖がりだっていったらそばで待っててくれた。

家族に内緒の携帯で彼氏と電話する彼女を横に先に寝た。クーラーなくても夜は涼しくてぐっすり眠れた。トイレが我慢できなくて4時ごろに彼女を起こしちゃった。

スリランカの人はお母さんをアンマって呼ぶ。韓国語のオンマに似てる。
iPhoneはこっちでは高価なものだからみんなサムスンとか使ってるんだって。まだ発展途上だからインターネットとか普及してない場所もあって、鉄道も燃料を燃やして走ってるって。

奇跡の出会いを通して、スリランカの家族と交流することができた。予想外の経験が自分をまた少し強くしてくれた。

②につづく

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