セブシティからバンタヤン島へのアクセス方法をご紹介します!
ルートを簡単にまとめると
①Cebu North Bus Terminal→Hagnaya Port
②Hagnaya Port→バンタヤン島 です!(帰りはこの反対)
実際の経験をもとにまとめています。
セブシティからバンタヤン島へのアクセス方法
①Cebu North Bus Terminal
タクシーで行く時は、ターミナルの外で降ろしてもらいましょう。
中に車で入ると、ターミナル税が自己負担でかかってしまいます。
外で降りても移動距離はほとんど変わりません。
バスターミナルの奥にトイレがあります。(5ペソ)
備え付けのトイレットペーパーはありません。
ターミナル内にはドーナツ屋さんや売店がいくつかあります。
②Hagnaya Port行きのバスに乗る
料金:エアコン付バス 1人180ペソ(車内で現金払い)
バスの時間:AM5〜PM5
所要時間:4時間前後
トイレ休憩(15分):出発して約2時間後
※フェリーの最終便がPM5なので、それに間に合うように午前中のバスに乗ることをおすすめします!
バスは約4時間かかるので13時発のバスでは間に合いません!
バスがたくさん並んでいるので、目的地を確認して乗車します。
スタッフらしき人がいるので聞くと教えてくれます。
大きな荷物を持っていると、
荷物をバスの荷台に乗せてくれることがあるのでチップを渡します。
※車内のエアコンがガンガンで寒くなることがある可能性が高いので羽織るものを手元に持っておくことをおすすめします!
(バンタヤン島からエアコン付バスに乗ってセブに帰った時は寒くなりませんでした。バスによって異なるみたいですね。)
※長旅の上に運転が荒く揺れが激しいことも多々あるので、
乗り物酔いが心配な方は酔い止めの準備が必須です。
バスはシートベルトや手すりがなく、背もたれも倒れません。
③乗船 Hagnaya Port
フェリー料金:1人185ペソ(現金払い)
ターミナル税:1人10ペソ
フェリーの時間:AM3〜PM5
所要時間:1時間~1時間半
④下船 Santa Fe Port
船を降りると、トライシクルのおじさん達がたくさん待ち構えているので
ホテルの場所を伝えて乗せてもらえます!
相場は1人10ペソくらいからです。
大きな荷物があると追加料金がかかることもあります。
余談:帰りにホテルから港までトライシクルに乗った時、
運転手のおじさんに料金を聞いたとき「あなたが決めていいよ」と言われました。
こういったところだと少額でも多くお金を取ろうとしてくる人もいるんですが、
そうじゃない人もいるんだとほっこりしました。
バンタヤン島からセブシティへのアクセス方法
①乗船 Santa Fe Port
フェリー料金:1人185ペソ
ターミナル税:1人10ペソ
フェリーの時間:AM3〜PM5:30
所要時間:1時間~1時間半
建物に入ってチケットを買います。(観光客は右側のカウンター)
チケットを買ったら、ベンチに座って案内があるまで待ちます。
帰りはターミナル税を払うタイミングが2回に別れていて、
フェリーに向かって歩く途中でそれぞれ回収されます。
①建物に入るときに5ペソ
②フェリーに向かう途中に5ペソ
②下船 Hagnaya Port
③Cebu North Bus Terminal行きのバスに乗る
料金:エアコン付バス 1人180ペソ(車内で現金払い)
バスの時間:AM5〜PM6
所要時間:3時間前後
トイレ休憩(15分):出発して約2時間後
フェリーを降りて道に沿って進むとバスが停まっていて、
運転手さんたちが「セブ行きだよ~」と乗客を集めています。
2台停まっていたら、エアコン付きとエアコン無しなので選んで乗ります。
トイレはバス乗り場の正面の建物にあります。(2ペソ)
私は運転手さんに「トイレ行くから待ってて!」と念を押してからトイレに行きました。(笑)
④到着 Cebu North Bus Terminal
ホテルや空港までの移動はGrabタクシーがおすすめです。