ニタリという珍しいサメがダイビングでみれることで有名なマラパスクア島。
海の透明度も高いので、シュノーケリングも定番の人気アクティビティです!
マラパスクア島で定番の3スポットでシュノーケリングができるツアーに参加してみました。
シュノーケリングツアー代金
ツアー代金:2人で1500ペソ+ビーチ税1人50ペソ
(貸切ボート、シュノーケルセットレンタル代込み)
Blue Heaven(ダイビングサービスショップ)で申し込みました。
ツアー内容:ダキットダキット島、日本の沈没船、ブルーコーラルビーチを
順番に回りながら各スポットでシュノーケリングができます。
ツアー内容
所要時間:2時間
服装:水着、サンダル
持ち物:飲み物、タオル、日焼け止め、酔い止め、水中カメラ、移動中に羽織れるもの
ルート:ダキットダキット島 → 日本の沈没船 → ブルーコーラルビーチ
・ダキットダキット島
・日本の沈没船(第二次世界大戦時に沈没した日本船)
・ブルーコーラルビーチ
申し込み方法
今回は、日本人の方がオーナーをされているダイビングサービスのBlue Heavenでシュノーケリングツアーを手配してもらいました。
ここでツアーを申し込んだ理由ですが、
日本円を両替してもらうために行ったところ、シュノーケリングツアーの申し込みができると聞いたのでお願いすることにしました。
カランガマン島と同じように客引きの人(マラパスクア島に着いたときにツアーの勧誘を受けたり、島内を歩いていると声をかけられたりする)を通して申し込んだり、ホテルで予約できるところもあります。
基本的には大きな値段の違いは無いと思いますが、2人で1500ペソ前後が相場だと思います!
ツアー当日の様子
14:00 Bounty Beachで待ち合わせ
ダキットダキット島
島というよりも、大きな岩が集まっているスポットでした。
綺麗な水で視界がよく、魚もいました。
ジャパニーズシップ(第二次世界大戦で沈没した日本船)
ここの水は少し濁っていましたが、沈没船はしっかりと見ることができました。
船の一部分しか見ることができませんがそれでも迫力がありました。
ブルーコーラルビーチ
到着してからビーチ税を1人50ペソ払います。
3スポットの中で一番綺麗で魚もたくさんいました。
各スポットで、添乗員さんが魚のエサ(ごはん)を海にまいて魚を集めてくれました。
16:00 Bounty Beachに到着。
ツアー代を添乗員さんに払いました。
まとめ
綺麗な海で泳ぐのはとても気持ちが良かったです◎
色々な種類の魚がいました。
最後に行くブルーコーラルビーチが特に綺麗でした!
携帯用の防水ケースやアクションカメラなどを使って
水中撮影するのもとってもおすすめです。
マラパスクア島に行ったら、
カランガマン島の次にシュノーケリングツアーがおすすめです♡
もちろんダイビングが有名な島なので、
経験がある方、興味ある方はダイビングがおすすめです!
海水が冷たかったので、
シュノーケリングして各スポット間を移動する時はとても寒かったです。
(寒い寒い言いながら潜っていました。笑)
個人差があるとは思いますが、風邪を引かないように気をつけてください。
シュノーケリングツアーで撮った写真
水中撮影で使用したアクションカメラ↓
スマートフォン防水ケース↓
愛用しているマリンシューズ↓
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