ここ数年コーヒーに興味を持ち出して、生豆を買ってフライパンで煎ってみたり、自分がどんなコーヒー豆が好きなのか気にしながら飲んだり、
まだまだコーヒーに関する知識は浅いのですが、少しづつ勉強しています。
自分がもっとコーヒーについて知るきっかけづくりにもなるかと思い、YouTubeでいうサブチャンネル的な立ち位置でコーヒー関連の記事をアップすることにしました。
カフェラテが好きということもあり、この度ラテアートに挑戦するためにミルクピッチャーを購入しました！
一度挫折したことがあるラテアート、少しでも上達して家でのコーヒー時間をより美味しく楽しくするのが目標です。
今回は初めて購入したミルクピッチャーをご紹介します！
カフェ巡りをして美味しいカフェラテ巡りをしているので、カフェに関する記事もアップできればと思っています。
ミルクピッチャーとは？
ミルクピッチャーは、ラテアートやカフェラテ作りに欠かせないアイテムです。
レストランやカフェなどでエスプレッソマシンを使ってカフェラテを作る際は、ミルクピッチャーに牛乳を入れて、エスプレッソマシンのスチームで牛乳を泡立てます。
お家でラテアートをしたい時にはマグカップや軽量カップなどで代用できない訳ではないですが、
ミルクピッチャーには綺麗なラテアートに必要な注ぎ口もあり、容量も必要に応じて選べます。
美味しいカフェラテ、綺麗なラテアートをお家で楽しみたい方には、ミルクピッチャーの購入をおすすめします！
ミルクピッチャーとミルクフローサー
私はエスプレッソマシンを持っていないので、100円ショップで買ったミルクフォーマー（ミルクフローサー）で牛乳を泡立てます。
ミルクフローサーがあれば、エスプレッソマシンがなくてもお家で簡単にミルクフォームを作ることができます！
ダルゴナコーヒーが流行った時期も、こういったアイテムの購入を検討した人が多いかと思います。
マグカップを使ってミルクフローサーで牛乳を泡立てると、泡立ちすぎて牛乳が溢れてしまうことがあります。
そこでこの機会にミルクピッチャーを購入してみて、ラテアートを練習することに決めました。
エスプレッソマシンのスチームと同等のミルクフォームを、ミルクフローサーで作ることは難しいですが、
エスプレッソマシンよりも安価で手軽に手に入って、お家でのコーヒー時間の幅を広げることができるアイテムです。
amazonで検索をして、口コミが高い商品の中で容量が大きめのミルクピッチャーを選びました！
StansVenti ミルクピッチャー ミルクジャグ ステンレス製 ラテアートピック付き (600ｍｌ)
StansVentiというブランドの日本の会社が販売しているミルクピッチャーです。
口コミが他の商品に比べて少ない印象でしたが、日本の会社のアフターサポートもついている点に安心感を感じ、口コミも安定して高評価だったので即決しました。
容量は350mlと600mlがあり、amazonでは1780円〜1990円です！
350mlと600mlのどちらがいいのか悩みましたが、自宅でミルクフローサーを使って牛乳を泡立てる場合には、
大きめのミルクピッチャーがいいと書いてあったので、今回は600mlを購入しました。
実際に牛乳を100~150mlくらい入れて泡立てましたが、かなり泡立ってしまうので、600mlのミルクピッチャーにして正解でした！
（ミルクでの牛乳の美味しい泡立て方も練習しないと…）
セット内容（ミルクピッチャー・ラテアートピック・ガイドブック）
セット内容は、ミルクピッチャー・ラテアートピック・ガイドブックの3点です。
ガイドブックにはカフェラテに関する簡単な知識や、牛乳の泡立て方が書いてあります。
ミルクピッチャーの内側にはメモリがついています。
StansVentiのミルクピッチャーには内側の両サイドにメモリがついているので、左手で持っても右手で持ってもメモリを見やすいのが特徴です！
他の商品で「片側にしかメモリがついていないので不便」といった口コミを見かけたのですが、
StansVentiのミルクピッチャーは、その不便さを解消しています。
※メモリは200〜600mlの50ml単位です。
見た目のシンプルさも、もう一つの特徴です！
amazonでは表面にワンポイントのマークやブランド名がついている商品も多かったのですが、
StansVentiのミルクピッチャーは、表面にマークなどがついていないスマートでシンプルなデザインです！
底面にブランド名がプリントされています。
商品と一緒にStansVentiの代表の方からのメッセージも同封されていました。
何かあった時にはLINEの公式アカウントから問い合わせもできるので、とても安心して使えるミルクピッチャーです。
